放射能や放射線について1から勉強してみる(その1)
東京電力福島第一原子力発電所の事故以降、放射能汚染と、それによる健康被害をめぐって、様々な議論が交わされています。そんな中で、身近な若い人達と一緒に勉強会ができないものか、と思って資料をつくりはじめました。 物理や生物の知識があまりないとか、忘れてしまったという人を想定しています。
実際の勉強会はまだ実現できていないのですが、かかえこんでいるだけでは意味がないと考えて、ここに公開します。ごく基本的な事項ばかりで、必要なのはこの「先」だとは思いますが、徐々につけ足していければと考えています。わかりやすさを優先したので、専門の方から見れば不正確な部分もあるかと思います。看過できない誤りがあればご指摘ください。
放射能と放射線と私たち・きほんのき
作成にあたっては、『放射線生物学』(山口彦之著・裳華房)および、学習院大学の田崎晴明先生がインターネットで公開しておられる「放射線と原子力発電所事故についてのできるだけ短くてわかりやすくて正確な解説」 を参照させて頂きました。
実際の勉強会はまだ実現できていないのですが、かかえこんでいるだけでは意味がないと考えて、ここに公開します。ごく基本的な事項ばかりで、必要なのはこの「先」だとは思いますが、徐々につけ足していければと考えています。わかりやすさを優先したので、専門の方から見れば不正確な部分もあるかと思います。看過できない誤りがあればご指摘ください。
放射能と放射線と私たち・きほんのき
作成にあたっては、『放射線生物学』(山口彦之著・裳華房)および、学習院大学の田崎晴明先生がインターネットで公開しておられる「放射線と原子力発電所事故についてのできるだけ短くてわかりやすくて正確な解説」 を参照させて頂きました。
1月の予定
年末からちょっと放置してしまいました(汗
とり急ぎ1月の予定です。
本日17日(火)と21日(木)は、保健所の健診へ出張のため、午後の診療開始が遅れるかもしれません。
とり急ぎ1月の予定です。
本日17日(火)と21日(木)は、保健所の健診へ出張のため、午後の診療開始が遅れるかもしれません。
12月の予定
ちょっと遅くなってしまいましたが今月の予定です。
8日(木)15日(木)20日(火)は、乳児健診に出張のため、午後の診療開始が遅れるかもしれません。
年末年始は、28日(水)が通常の休診日、その後29日よりお休みとさせて頂きます。新年は1月5日(木)から診療を開始します。
8日(木)15日(木)20日(火)は、乳児健診に出張のため、午後の診療開始が遅れるかもしれません。
年末年始は、28日(水)が通常の休診日、その後29日よりお休みとさせて頂きます。新年は1月5日(木)から診療を開始します。
『家族で語る食卓の放射能汚染』 を読む
安齋育郎さんの『家族で語る食卓の放射能汚染』(同時代社・1200円+税)を読みました。

安齋さんは、「放射線防護学」すなわち放射線の持つ有害な作用をどのように防ぐか、という学問分野の専門家であり、かつ、原発に反対する立場から研究や住民運動に関わってきた人でもあります。そのような立場から、チェルノブイリ原発事故後、食品の放射能汚染問題に直面して書かれたのがこの本のもとになるものです。今回、福島第一原発の事故を受けて内容を補い、あらためて出版されました。
このように書くと、「内容が古いんじゃないか?」と思われるかもしれません(私も読む前はちょっと危惧していました)。しかしそんなことはありませんでした。この本の主な内容は、放射線や放射性物質に関する基本的なことがらで、そうした事項(放射線や放射性物質の物理的な性質)は25年前と変わったわけではないからです。むしろ、今回の事故を受けて「緊急出版」として出されたものに比べ、内容も表現もこなれたものになっていると感じました。
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安齋さんは、「放射線防護学」すなわち放射線の持つ有害な作用をどのように防ぐか、という学問分野の専門家であり、かつ、原発に反対する立場から研究や住民運動に関わってきた人でもあります。そのような立場から、チェルノブイリ原発事故後、食品の放射能汚染問題に直面して書かれたのがこの本のもとになるものです。今回、福島第一原発の事故を受けて内容を補い、あらためて出版されました。
このように書くと、「内容が古いんじゃないか?」と思われるかもしれません(私も読む前はちょっと危惧していました)。しかしそんなことはありませんでした。この本の主な内容は、放射線や放射性物質に関する基本的なことがらで、そうした事項(放射線や放射性物質の物理的な性質)は25年前と変わったわけではないからです。むしろ、今回の事故を受けて「緊急出版」として出されたものに比べ、内容も表現もこなれたものになっていると感じました。
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インフルエンザワクチンのご予約について(11/8現在)
今年はインフルエンザワクチンの入荷が限られていることから、いったんご予約を中止致しましたが、キャンセルが出ましたので、あと若干名の方の接種が可能となりました。ご希望の方はお問い合わせください。
11月の予定など
11月の予定です。
11月19日(火)は、乳児健診に出張のため、午後の診療開始が遅れるかもしれません。
インフルエンザワクチンはご予約でいっぱいになりました。今のところ、追加の入荷の見込みはありません。
11月19日(火)は、乳児健診に出張のため、午後の診療開始が遅れるかもしれません。
インフルエンザワクチンはご予約でいっぱいになりました。今のところ、追加の入荷の見込みはありません。
マイコプラズマの流行その2
先日も書きましたが、マイコプラズマの流行が続いています。この10年ではもっとも大規模な流行ということで、テレビなどでも何度かとりあげられました。
国立感染症センターのサイトで10年間の比較グラフを見ることができますが、昨年秋から流行し、数が多いまま今年に突入しています。これは2006〜2007の流行時と同じパターンであることもわかります。(ちなみに私が医者になったころは、マイコプラズマは4年に1回、オリンピックイヤーに流行する、なんて言われていたのですが、今回はほんとに4年目に流行が大きくなっているわけですね)
2006〜2007年の流行は、25週(6月末)ころから下火になっています。というか、だいたい例年この時期には減るのが普通だったのですね。ところが今年は、この時期にまたぐんと増え、多いまま今にいたってさらに高いピークに達しています。ですからのべ患者数は相当多くなっているはずです。
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国立感染症センターのサイトで10年間の比較グラフを見ることができますが、昨年秋から流行し、数が多いまま今年に突入しています。これは2006〜2007の流行時と同じパターンであることもわかります。(ちなみに私が医者になったころは、マイコプラズマは4年に1回、オリンピックイヤーに流行する、なんて言われていたのですが、今回はほんとに4年目に流行が大きくなっているわけですね)
2006〜2007年の流行は、25週(6月末)ころから下火になっています。というか、だいたい例年この時期には減るのが普通だったのですね。ところが今年は、この時期にまたぐんと増え、多いまま今にいたってさらに高いピークに達しています。ですからのべ患者数は相当多くなっているはずです。
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小児内分泌学会が声明
先日大きく報道された、信州大学が行った福島から避難してきた子どもたちの甲状腺機能検査(→信濃毎日新聞のWEB記事)の結果について、小児内分泌学会が声明を出しました。
「長野県において福島県から避難している子どもの甲状腺検査に変化がみられたとする報道に関しての学会声明」(PDF)
具体的にどのような検査の数値であり、その解釈はどのようなものかについて、丁寧に説明されていますので、ご一読を。
結論としては、基準範囲をややこえた程度であり「異常」「病気」とはいえない、ということになります。
【追記】ちょっと解説しておきますと、検査の「基準値」というのは「その範囲におおかたの正常人の値が入る」という意味ですが、実際に採血したときにその範囲の「ちょっと上」「ちょっと下」ということは、さほど珍しいことではありません。たとえば基準値が「50〜100」だったとして、49とか102とかいう数値をもってすぐに「異常」と判断することはしません。他の検査との整合性や、検査値の推移を見極めたうえで判断します。人間は機械じゃないので、「ちょっとのズレ」はありうるのです。
「長野県において福島県から避難している子どもの甲状腺検査に変化がみられたとする報道に関しての学会声明」(PDF)
具体的にどのような検査の数値であり、その解釈はどのようなものかについて、丁寧に説明されていますので、ご一読を。
結論としては、基準範囲をややこえた程度であり「異常」「病気」とはいえない、ということになります。
【追記】ちょっと解説しておきますと、検査の「基準値」というのは「その範囲におおかたの正常人の値が入る」という意味ですが、実際に採血したときにその範囲の「ちょっと上」「ちょっと下」ということは、さほど珍しいことではありません。たとえば基準値が「50〜100」だったとして、49とか102とかいう数値をもってすぐに「異常」と判断することはしません。他の検査との整合性や、検査値の推移を見極めたうえで判断します。人間は機械じゃないので、「ちょっとのズレ」はありうるのです。
インフルエンザワクチンのご予約について(10/7改訂)
インフルエンザワクチンは、ご予約受けつけを中断しておりましたが、ワクチンの追加の入荷がありましたので受付を再開いたします。
入荷本数が少ないため、定員に達し次第受付は中止いたします。現段階では10月中に第1回目接種の分までお受けできます(接種した方の2回目のワクチンは確保しています)
なお接種料金は1回3000円です。
今年は公費助成はありません。
当院の診察券をお持ちでない方のご予約はお受けできません。また熟年者のワクチン接種はお受けしておりません。
入荷本数が少ないため、定員に達し次第受付は中止いたします。現段階では10月中に第1回目接種の分までお受けできます(接種した方の2回目のワクチンは確保しています)
なお接種料金は1回3000円です。
今年は公費助成はありません。
当院の診察券をお持ちでない方のご予約はお受けできません。また熟年者のワクチン接種はお受けしておりません。
10の予定その他
10月の予定です。
10月11日(火)は、休診とさせていただきます。
10月13日(木)・18日(火)は、乳幼児健診に出張のため。午後の診療開始が遅れるかもしれません。
また、ポリオ予防接種への出動が入るかもしれません。
10月11日(火)は、休診とさせていただきます。
10月13日(木)・18日(火)は、乳幼児健診に出張のため。午後の診療開始が遅れるかもしれません。
また、ポリオ予防接種への出動が入るかもしれません。
