2006/09
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ランナーズ・ハイ?
今日は連休明けとあってクリニックはメチャ混み。2週間くらい前までは、かぜの子は少なくて喘息の子ばかりという感じだったけれど、先週から逆転してきて、今日はほんとに「かぜ」という子が多かった。

患者さんが多いと、ある程度までは疲れを感じるのだけれど、それを過ぎると逆にハイになってきて、どうせなら100人でも200人でも(無理だけど)来い!みたいな気分になる。クライマーズ・ハイとかランナーズ・ハイとかいうのと同じなんでしょうね。

診療が終わるとどっと疲れが出るのではありますが。
江津野杢太郎少年
以前にも書いたけれど、『天の魚(いを)』という一人芝居の復活プロジェクトにかかわっている。石牟礼道子『苦海浄土』の中の一章を演劇化したもので、年老いた漁師の語りで構成されている。

「杢太郎少年」は、主人公の孫で、胎児性水俣病患者だ。ある日のけいれんを境に、症状が表に出た。

「杢のひきつけたときどま、ぴーんとのびらしたまんまじゃった。そげんときゃもうつまらんと。どしこ拝んだでちゃもうつまらん。案のじょう熱ものうしとって明けの日から、手も足も曲がったまんまモノも言い切らん人間になってしもうた。杢ばっかりにゃ、こん神さんも首振らした。」

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本格的に、秋
ときどき変に暑い日もあるけれど、朝晩の冷え込みは秋らしくなってきた。それとともに、「夏かぜ」の季節は終わったなぁ・・・という感じ。咳やはなみず中心のかぜの子が増え、喘息やアレルギー性鼻炎の症状で来る子も急に増えてきた。

この夏は、結局手足口病はたいした流行にならずに過ぎた。ヘルパンギーナはお盆以降激減した。ただ、プール熱だけは、減ったとはいえ未だにちらほら見かける。いつになったら終息するんでしょうか。

どういうわけかおたふくかぜもけっこう多い。今は水ぼうそうのほうが少ない感じ。まあ、今だけでしょうけどね。
少しずつかぜが・・・
秋の気配が濃くなってきました。クリニックでも、「かぜ」で受診する子が少しずつ増加中。
とはいっても、今のところ大流行しているものはないようで、それほどすごくはないのですが。

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男児誕生
秋篠宮家に男の子が生まれたというので、昨日のテレビはずいぶん騒いでいた。
どんな家族でも、どんなこどもでも、こどもが生まれることはめでたいことではあるものの、ちょっと騒ぎすぎではないかしら、と思う。

タレントさんなどが慣れない敬語を使って珍妙な日本語になっているのも、あーあ、という感じ。

たまたま、駅でおばあさんが顔見知りらしいキオスクのおばさんと話していて、「雅子さまがかわいそうな気がして、新聞を買う気にはなれないのよ」って言っていた。
この人も、「男の子が生まれない」と責められた経験があるのかもしれないな、とふと思った。

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りんご病
どうも今年はりんご病が多いなぁ・・・と思っている。国立感染症情報センターのサイトで見ると、1996年とか2001年とか、今年よりもっと多い年があったので、とくに今年が目立つわけではないのだけれど。

去年の暮れくらいからどうも多いと思っていて、今年の夏まえには一日に数人受診することもあった。で、最近は続けて、乳幼児でりんご病としか思えない発疹で来る子がいた。
5?6才から小学生くらいに多い病気なので、ちょっとびっくり。

まあ、別に重くなる病気でもないので、だからどうだ、ということではないのですが。