2008/01
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食品公害
中国で製造された冷凍のギョーザに、有機リン系農薬が混入していて、中毒被害が続出しています。

どうして混入したのか(事故?過失?故意?・・・)とか、最初の被害の届けが12月末なのに1ヶ月も問題が明らかにされなかった(その間さらに被害が出てしまった)のは何故なのか、とか、そもそも海外で生産して輸入する食品がこんなに多いなんて、とか、いろいろ問題点はあるわけですが、

食品に毒物が混入していてそれを食べた人が被害、といえば、思い出されるのが、1955(昭和30)年の「森永ヒ素ミルク事件」と、1968(昭和43)年の「カネミ油症」事件。

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「見なし管理職」判決から連想したこと
マックの店長は「管理監督者」にあたらず 残業代認める

日本マクドナルドの埼玉県内の直営店の店長、高野広志さん(46)が、店長を「管理監督者」(管理職)とみなして残業代を払わないのは違法だとして、未払い残業代などの支払いを求めた訴訟の判決が28日、東京地裁であった。斎藤巌裁判官は原告の主張を認め、同社に過去2年分の残業代など約750万円の支払いを命じた。

 飲食・小売業界では、直営店長を管理監督者とみなすことで、人件費を抑えながら異常な長時間労働を強いてきた企業も多く、今回の判決を契機に労務管理の見直しを迫られる可能性もある。(上記リンク先より一部引用)


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煮豚レシピの怪
っていうのは大げさなんですが。

数日前、豚の肩肉のブロックを買ったので、まあたまには「煮豚」でも作ってみようかなと思い、せっかくだから(?)ちょっと研究しよう、とネットでレシピを探したのですが。

けっこう、いろんな「流儀」があるんだなぁ・・・とびっくり。何で??
もちろん全部を見極めたわけではないのですが、大まかに分けると、方法としては三種類。

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インフルエンザが「猛威」??
さて1月4週も、あんまりインフルエンザは増えずに(減りもしないけど)過ぎました。相変わらずA型ばかり、相変わらずみんな症状は軽い。

なのにテレビを見ていると「インフルエンザが猛威をふるって・・・」なんてフレーズが出てくる。
どこの話??って感じなんですが・・・

まあ、マスコミで騒がれる頃にはピークは過ぎている、というのは例年のことですが、今年はその乖離が著しい。いったいどこを見て報道してるんだろうと思うくらい。

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日本の社会はまだこんなものなのか
こんなことが起きてるのを知りました。

DV防止法:反対団体の抗議で講演会中止 つくばみらい市
http://mainichi.jp/select/today/news/20080118k0000e040081000c.html

以下引用

配偶者や恋人などによる暴力「ドメスティックバイオレンス(DV)」をテーマにした講演会を20日に予定していた茨城県つくばみらい市が、被害者保護などを定めたDV防止法に批判的な市民団体などの抗議を受け、開催を断念していたことが分かった。

 講演会は市内の公民館を会場に、内閣府の専門調査会委員でDV被害者支援に取り組む平川和子・東京フェミニストセラピィセンター所長を講師に招いて開く予定だった。

 市によると、07年12月下旬にPRを始めたところ1月に入り「偏向した講演会を市費で行わないで下さい」などと記した要請書やメールが届くようになり、約100通に達した。16日朝には、市役所前で数人が拡声器を使って抗議する騒ぎが起き、市は「開催しても混乱を招き、参加者に迷惑をかける」と判断して、中止を決めた。

 開催に反対した市民側は「被害者のシェルターへの保護は家族を破壊する」などとDV防止法を批判しているが、平川さんは「DVの実態を伝えたかったので残念だ」と語った。



家の中で日常的に暴力を受けている女性をシェルターに保護することが、どうして「家族を破壊する」ことになるの??

オンナコドモは殴って「しつけ」りゃいい、ってこと??

う?ん・・・

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傑作とは言えないけど
宮部みゆきといえば、ストーリーテリングの巧みさで定評のあるミステリ作家です。

その作品としてはちょっと、ツメが甘いんじゃないかなという感じもあるのですが、一方、宮部作品全体の中ではおもしろい位置を占めている作品かも。

『誰か』

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以下は感想です。

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サイト更新
久々に、本体サイトを更新しました。

少しずつ、充実させていくつもりですので、よろしくお願いします。
今年のインフルエンザとタミフル(シーズン途中だけど)
年明け、相変わらずインフルエンザはだらだらと流行しているという様相。爆発的に増えもしないし、かといってなくなりもしない、毎日1人、2人、という感じで推移しています。

一方、治療という面では、昨年「タミフルによる異常行動」が大きく問題とされれ、10歳代の患者さんには原則として処方しないように、ということになったこともあって、薬の使いかたはだいぶん変わりました。

タミフルと異常行動に関しては、マスコミの騒ぎすぎだ、という人もいますし、確かに、一時は「インフルエンザと思ったらすぐに病院で検査を受けてタミフルをもらえ」と言わんばかりに煽っていた同じ報道機関が、異常行動による死亡、というとまた同じように騒ぐ、という姿には、ちょっとひっかかるものもあります。

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センター試験・・・
これはあくまでもふっと思った、よもやま話的なことなんですが。

いよいよ「大学入試センター試験」ということで、毎年トラブルが続いている英語のリスニング試験について、テレビやら新聞やらでとりあげていました。
で、機器の不具合よりも取り扱いの間違いや本人の勘違いが多い、という話なんですが・・・

ホントに?とも思いますが、それはおいといて。

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ほどほどで、いいじゃない
充実した育児書が誕生しました。昨年10月末の発売ですが、ず?っと忙しかったこともあり、やっと全部目を通しました。著者の毛利さん、山田さん、おふたりとも大先輩であり、面識もありますが、ここでは一応「敬称略」で書かせていただいてます。

『育育児典』

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以下は感想です。

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新年はスローにスタート
昨年もそうでしたが、今年も年明けの外来は落ち着いていました。インフルエンザは出てはいるものの、今のところ年末よりは少ないですし。やはり長期の休暇があると、子どもたちの集団の中での拡がりがストップするので、インフルエンザのように短期にワーッと流行る病気は減りますね。

胃腸炎(おそらくノロウイルス)が年明けからじわじわと増えている感じはあります。また、プール熱も何人かすでに診ています。さてこれから寒くなるようなので、インフルエンザが再度盛り返すのか?あるいはこのまま胃腸炎がとってかわるのか?

来週どうなるかで、だいたい見通しがたつでしょうか。
お知らせです
本日より新年の診療を開始しました。

今週は10日木曜日、保健所へ出張のため午後の診療開始が遅れる可能性があります。
また来週15日火曜日、再来週22日火曜日も、乳児健診へ出張のため午後の診療開始が遅れるかもしれません。
あけましておめでとうございます
2008年の幕開けです。今年はどんな年になるでしょう?

本年もよろしくお願いします。