2008/12
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仕事納め
 今年の診療は本日で終了しました。
 
 胃腸炎の流行は少しおさまってきたようですが、この1週間でインフルエンザがかなり増えてきました。しかし今期のインフルエンザは、さほど重症感はないように思います。

 多くの医療機関が来週は正月休みに入ると思いますが、29日から4日までは、江戸川区医師会の休日急病診療所が、江戸川区医師会館と船堀の医療検査センターで開設されますので、こちらをご利用ください。
インフルエンザが本格化
 テレビなどで「本格的な流行期に入った」と言われている割におとなしかったインフルエンザ。当地でもようやく本格化してきたようです。

 マスコミ報道は、国立感染症情報センターのデータに基づくもので、全国平均を反映しています。しかし実際の流行のはじまりは地域差が大きいく、全国の流行のはじまりやピークと、東京都のそれ、あるいは江戸川区のそれでは、いささかのずれが生じます。区内でも今年は平井・小松川地区は早かったようですが、当院のある中央地区はまだぱらぱら、という状況でした(ちなみに東京都感染症情報センターのサイトで見ると、葛飾区が先行してかなりの流行になっています)。

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土本典昭さん追悼番組
 昨夜のNHK教育、ETV特集で、今年6月に亡くなった映画監督・土本典昭さんの追悼番組を放映していました。

 「水俣と向き合う?記録映画作家 土本典昭の43年」

 8月末に水俣で開かれた「偲ぶ会」、故人の遺志による不知火海への散骨の映像から、これまでの土本作品の数々、そこに登場した町や村、人びとを再訪しながら番組は進みました。

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Hibワクチン入荷
 本日発売のHibワクチン。予約発注分が無事入荷しました。ただ、今週になってから発注した分の入荷は1月下旬になるもよう。やはりしだいに発注が増えてきているということでしょうか。

 発売日とあって、テレビや新聞でも、あらためてとりあげるところが多かったようです。

 Hibによる髄膜炎は、頻度は決して高いものではありませんが、重い病気です。最近は治療の方法もずいぶん進歩してはいますが、それでも、いったん発症すれば亡くなったり重い後遺症を残すことが少なくありません。症状の進行が早いことが多く、「軽いうちに診断する」というのも難しいものがあります。そういう意味あいで、ワクチンの意義があります。

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小岩のケバブ屋さん
 よく行く居酒屋、「夢屋」さんの隣にあったランジェリーショップが撤退して空き店舗になっているのですが、どうやら、小岩サンロードにあるケバブ屋さん「ジョンズ・キャバブ」が入るらしいです。

 今のお店は中で食べることもできますがかなり狭い。何度か、テイクアウトで食べたことはあります。味はけっこう美味しかった。休日のお昼などにはいいですよね。引っ越すと少し広くなるのかな?
ケータイを巡るあれこれ
 子どもの携帯電話を巡って、にわかに行政の動きが活発になっています。なんで突然のように・・・という感じは否めません。大阪府知事の思いつきに、皆で追随するのかな・・・

 最初は忙しいビジネスマン向けの特殊なツールとして使われていた携帯電話。それがしだいに普及し、ビジネスではなく日常のコミュニケーションツールとなって、それとともにユーザーの年齢層が下がってきた。これは、かつて「ポケベル」がたどったのと同じ経緯です。

 私自身はポケベルも携帯電話も、仕事で呼び出されるために、職場で持たされて持ち始めたもの。拘束されるための機器であり、決して好むものではありませんでした。開業準備の段階になって、自分自身動き回りながら業者さんともコンタクトをとらなければいけない、それではじめて「必要性」を感じて自前の携帯を持つようになりました。
 
 

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おわりのはじまり
 『守り人』シリーズの外伝、新ヨゴ皇国の皇太子・チャグムを主人公とした『旅人』シリーズ(といっても2冊だけ)の2冊め、『蒼路の旅人』。

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 以下は感想です。

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手羽元でカレー
 このごろ、スパイスを使った料理に少し凝っておりまして・・・そのひとつがスープカレー。いろいろ、レシピは出回っているのですが、これはやはり「スープカレー」であるだけに、ダシがポイントみたい。

 と、いうことで考えたのが「鶏の手羽元でスープをとり、そのまま具にしてしまう」という方法。以前書いた「ガッテン流水炊き」で、手羽先でダシをとっていた、その延長上の発想です。

 今回はこんなふうに作ってみました。

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胃腸炎が多い・・・やっぱりノロか
 巷では、インフルエンザ流行の兆し、とか言っていますが、当院ではまだそう多くはない感じ。どうもいろいろな情報を見ると、今のところAH1型(ソ連型:昨シーズン流行したもの)とAH3型(香港型:ここ数年の流行の中心)とが混在していて、どちらが多いというのでもないようです。

 一方、多いのが胃腸炎。症状がひどい、という人は少ないですが、家族中でかかったという人もいます。感染症情報センターのデータなんかをみても、どうやらノロウイルスが中心のようです。まあ、例年のおなじみ、ということですね。

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小岩POPOの入口で写真を撮る人を見た
 先日、小岩の北口、イトーヨーカドーの前のあたりで、駅ビル「小岩POPO」入り口に向けてデジカメのシャッターを何度も切っている人を見かけました。

 これは何?・・・(駅の栃錦像を撮っている人は時々見かけますけどね)

 知ってる人は知ってて知らない人は全然知らない(というか、関心がない)ことでしょうけれど、小岩POPO地階の、千葉寄りのほうの側にあった、食料品やお酒を扱っていたスーパー「ららまーと」が、突然(ほんとに突然)閉店してしまったのが11月半ば。

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学級閉鎖が出たらしい
 インフルエンザによる区内初の学級閉鎖が、平井の学校であったようです。

 今日来た患者さんでも、クラスでかなりインフルエンザが流行っている、という話をしておられる人も。徐々に拡がりつつあるのかな、と思いつつ、診療をしていますが、当院ではまだそれほど多くなっている感じはありません。

 むしろ、プール熱の人がここに来てまた多いなあという印象。熱が高いので、インフルエンザと紛らわしいですが・・・
確かによくできたエンタテインメント
 面白い、という話は聞いていたのですが、何となく読まずにいたベストセラー。映画にもなりテレビ化もされた、 『チーム・バチスタの栄光』を、ようやく読みました。

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 以下は感想です。

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溶連菌がミョーに多い
 11月1週からインフルエンザの患者さんは出始めているのですが、その後もぽつりぽつり。来院した方たちのお話を聞いていても、「下の学年で少し流行っている」とか、「園で何人か出た」という程度で、まだ「大流行」というにはほど遠い感じです。

 そのかわりと言ってはナンですが、目立つのが溶連菌。今日なんか、「熱がある」といって受診した人で、「のどが痛い」という人はみんな溶連菌でした。あとは、胃腸炎の人も増えてきましたね。こちらは熱は出ない人も多いですし、嘔吐下痢も、ひどい人は今のところ少ないようですが。

 現時点では、「熱が出た」というときに真っ先に考えるべきはまだインフルエンザではなく、溶連菌か胃腸炎、だと言えそうです。
これは、これは。
 スウェーデンでタミフル耐性ウイルスの環境調査が開始された(メインターゲットは日本)

 タミフル耐性を持つインフルエンザウイルスが出現している、ということが、最近話題になっています。それが、タミフルを投与された人の身体の中で耐性を獲得してきたのではなく、その人から環境中に排出されたタミフルが自然界に拡散して、野生のウイルスが耐性を獲得しているのではないか、という仮説なわけですね。
 

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古舘伊知郎のコメントにコケた【12/5追記】
 昨夜の報道ステーションを見るともなく見ていて・・・

 先日札幌で起きた、この問題についてやっていたわけですが、
 札幌:未熟児受け入れ7病院断る 数日後に死亡

札幌市の女性が自宅で早産した未熟児が昨年11月、七つの病院に「満床」などの理由で受け入れを断られ、119番通報から約1時間半後、新生児集中治療室(NICU)のない病院に運ばれ、数日後に死亡していたことが分かった。札幌市病院局の野崎清史経営管理部長は「結果的に亡くなられたことは残念。大変、申し訳ない」と陳謝し、受け入れ態勢に問題があったことを認めた。
 市などによると、女性は昨年11月15日深夜、自宅で未熟児を早産し、未熟児は救急車で運ばれた。救急隊が病院を探したものの、NICUを備えた市立札幌病院、北大病院、札幌医大付属病院など5病院と、NICUのない2病院が「満床」「別の患者の治療中」などを理由に受け入れを断った。8カ所目の手稲渓仁会病院(同市手稲区)が受け入れるまでに約1時間半かかったが、未熟児は搬送途中で一時、心肺停止状態に陥った。同病院はNICUがなく、未熟児は処置を受けたものの数日後に死亡したという。(以上リンク先から引用)

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12月の予定
 11月から流行り始めたインフルエンザがあまり増えることもないまま、12月になりました。今月の予定です。

 9日(火)11日(木)16日(火)は、乳幼児健診に出張のため、午後の診療開始が遅れるかもしれません。

 年末年始は28日(日)から1月4日(日)まで、休診とさせていただきます。
 なお、江戸川区医師会では、29日(月)?4日(日)まで、江戸川区医師会館・船堀医療検査センターの2ヶ所を年末年始休日急病診療所として、複数の小児科医・内科医が診療を行ないます。