2009/07
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夏かぜ異変?
 梅雨明けはとっくに宣言されたというのに、ぐずついた天気が続きます。「真夏」!!という気分の日があるかと思えば梅雨に逆戻りしたかのような日も・・・

 そんな、はっきしりない気候と関係あるのかどうか、今年は夏かぜの勢いがいまひとつ。プール熱は春からだらだらと流行していますが、例年なら6月頃から増えてくる手足口病や、ヘルパンギーナは、それほど増えない状態が続いていました。これは全国的な現象のようで、国立感染症研究所・感染症情報センターの週報をみても、軒並み例年より少なくなっています。

 7月後半になって、ようやくヘルパンギーナが増えてきた感じですが、さて今後の展開はどうなるのか。まさか秋になって流行したりしないだろうなぁ・・・
8月の予定
今日は暑いですね。。。

さて7月も明日で終わり。8月の予定です。
8月16日(日)からの1週間は、夏期休業とさせていただきます。
24日(月)から、通常通り診療を行います。
なんちゃって棒棒鶏
 暑くなってきました。こうなると食べ物も、「さっぱりしたもの」「冷たいもの」「辛いもの」「酸っぱいもの」に偏ってきますね。

 さて日曜日の夕食、どうしようかなというので「なんちゃって棒棒鶏」。

 材料:鶏肉(胸)、ねぎ・しょうが・きゅうり・レタス
    たれの材料:練りごま・醤油・酢・砂糖・豆板醤

 1.鶏肉がひたひたにつかるくらいの湯をわかし、ねぎ(青い部分)しょうが(皮付き)と鶏肉を入れ、15分ほどゆでます。ゆであがったら汁につけたままさましておきます。

 

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日食
 昨日の皆既日食、あいにくの悪天候でしたが、やはり一瞬薄暗く&涼しくなったような気がしました。皆さんはどうでしたか?

 テレビでもあちこちの中継がありましたね。やはりNHKの太平洋上&硫黄島の映像が圧倒的ではありましたが。硫黄島からの高倍率画像でプロミネンスがたくさん映っているのを見ながら、解説の方が「これはすごいデータですね」とさかんに言っていたのが、印象的でした。

 やはり、天文の研究者にとっては、観光ではなくて貴重な研究データ、なんですよね。

 (追記)でも、これって格好の「夏休みの自由研究」ネタですね。観察できた場合はもちろん、できなかった場合でも、全国でどうだったのかとか、日食の歴史とか、日食にまつわる伝説とか・・・いろいろテーマが出てきそう。
夏休み
 小中学校が夏休みに入りました。早速林間学校、というところもあり、事前の健診に行ってきました。

 まだ、ヘルパンギーナや手足口病、プール熱、胃腸炎など、ここのところ流行していた病気で来る子どもの数は、目立って減ってはいませんが、学校や幼稚園の集団生活が休みに入ると、いったん流行の広がりは止まります。

 あちこちでじわじわと発生が続いている「新型インフルエンザ」も、小休止となるのではないかと思います(もっとも、高校生なんかは部活や試合があったり、夏期講習などもあるので、そういう場での広がりはあるかもしれないですね)。
鳴き声の秘密?
 ネットで面白い記事を読みました。

 「人間を操る猫のゴロゴロ音」

 ファンタジーや、猫好きののろけ話ではなくて、ちゃんとした科学雑誌に掲載された論文の紹介です。
 

サセックス大の Karen McComb 博士が Current Biology 誌に投稿した論文によると、猫はお腹が空いてくるとゴロゴロ言う声の220-520Hzの高域成分が大きくなるんだそおです。

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熱中症にご用心
 梅雨があけ、一気に暑くなりました。暑くなると話題になるのが熱中症。とくに最近では、真夏には気温が人の体温より高くなることもざらになっていること、また、高齢化社会でお年寄りの熱中症が問題になることが増えていることもあり、ニュース番組などで頻繁に熱中症予防の話が出るようになりました。

 お年寄りでは、暑さを感じる感覚が鈍っていることや、汗をかきにくい(したがって汗が蒸発して体温が上がらないようにする作用が弱い)こと、身体の水分がもともと少なく脱水になりやすいことが、熱中症になりやすい原因とされています。

 一方、子ども、特に乳幼児も、別の要因から、やはり熱中症になりやすいのです。

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臓器移植法
 改正A案が成立しました。いちばん、問題の大きい案が可決されてしまった・・・と思います。

 問題点の第一は、子どもでは「長期脳死」が決してまれではない、ということが顧みられていないこと。そもそも脳死を人の死と認めるという前提に、早晩心臓死に至る、ということがあったわけですが、その前提がここでは成立していないにもかかわらずです。

 脳死を死とするのは臓器提供を前提とするときのみ、とされてはいますが、脳死状態であると診断された子どもは、医師が臓器提供の話を積極的に持ち出すことをしない・家族もそれを望まない、という条件がなければ、「長期脳死」という状態を生きることは難しくなるでしょう。

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う?ん、深い・・・
 先日、江戸川子どもおんぶずの「松江の家」でさをり織りの縦糸はりやらさをり織りを使ったグッズづくりやら、をやりました。

 その時、某さんから見せてもらった絵本、「キツネ」(マーガレット・ワイルド作/ロン・ブルックス絵)。子ども向けの絵本なのですが、う?ん、深い、と思ってしまいました。

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 (以下ストーリーに触れます)

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まるごとの生、まるごとの死
 kom's logより
 

脳死という彼女であっても彼女は生きている。そして彼女は不思議なことに脳幹を復活させて生きていたのだけれど、だから彼女は生きていた、のではない。脳が死んでも彼女はまるごと生きていた。そしてまるごと死んだ。だから私は納得した。


 以前にちょっと書いた、臓器移植法改正案。現在、参議院で審議されています。

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電算化にふりまわされる
 さて時折マスコミにもとりあげられる「レセプトオンライン化」。要するに、月に一度社会保険基金と国保連合会に提出する「診療報酬請求明細書」(レセプト)を電子化し、さらにオンラインで送るようにしろ、というもの。いよいよ来年4月から実施せよということになってきています。

 しかしこれはひどい話で、オンライン化するために必要な設備投資は医療機関の側が全面的に負担しなければならない。請求書の受け取り方をこっちで変えるから、必要な機器はそっちでそろえろ、と言われているわけで、なんだか、「大企業の横暴になかされる下請け企業」みたいです。

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Hibワクチンの予約受付を再開します
 Hibワクチンについては、希望される方が多く、ワクチンの入荷が追いつかないため一時予約をストップさせていただいていました。

 これまでにお申し込みいただいた方についてはほぼ8月までに入荷するめどがたちましたので、7月から、予約受付を再開いたします。

 なお7月にお申し込みいただいた場合、接種は9月になる見込みです。