2009/09
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むしろ、これからなのかもしれない
 何度かインフルエンザのことを書いていますが、今のところ「世間で騒がれているほどは増えていない」という実感にかわりはありません。ただ、今週になって、少し増えてきたかなあという様子はみられています。

 国立感染症情報センターや、東京都の感染症情報センターのデータをみても(まあ、これらは2週間前までのなのですが)、8月からはじまった今回の流行のたちあがりはわりとゆっくりで、まだ、今春の流行のピーク時の高さにも達していません。

 涼しくなり、湿度の低い日が増えてきましたから、むしろこれからが本番なのかもしれないな、という気もします。

 こんな調子でずっと緊張をひきずっているのは、けっこう疲れますが・・・
検査キットが足りない?
 どうもこういう状況だと仕事ネタばっかりになっちゃうなあ。

 インフルエンザの迅速診断キットが不足している、と問題になり始めています。

 「心配患者」急増でインフル検査キットが足りない

 実際、学校や幼稚園。保育園などで発熱を指摘されて、非常に早い時期に受診される方も確かに多いです。発熱してから8?12時間くらいたたないと、検査には出てきませんから、通常、私は早い時期には検査はしませんが。

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「新型インフルエンザ」 米CDCの報告
 4日の朝日新聞に、こんな記事が載っていました。
 「新型インフル、幼児より5歳以上に死亡リスク 米調査」
 
 これを読んでぎょっとした方も多いのではないかと思います。私もまず見出しに驚き、記事を読んで、「あれ?ちょっと変では?」と思いました。

 CDCの原文はこちらです。ここで示されている、今回の「新型インフルエンザ」による子どもの死亡例(4月?8月)の特徴は、

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世間が騒いでいるほどではない、という実感
 さて新型インフルエンザの流行が「本格的」と言われ始めてから2週間。あいかわらず報道はいろいろされていますが、どうも、世間で騒がれているほどの勢いではないな・・・というのが、今のところの実感。

 もちろんA型インフルエンザの患者さんは出ていますし、今の時期A型はほぼ全部「新型」と考えていいわけですが、今のところさほど症状の重くない人ばかり。学級閉鎖になる学校も出てきていますが、だからといってその後学校中で大流行しているかというと、どうもそうではない様子。家族の中でも、次々に発病して・・・ということは案外少ない。

 ですから、今の現場の様子は、どんどん拡大している、というよりも、コンスタントに患者さんが出続けている、という表現のほうが当たっている。

 もちろんあんまり油断してもいけないのですが。
深淵の縁に立つ
 NHKで、「獣の奏者エリン」というアニメを放映していますが、その原作本です。ネットで見ていると、「子ども向けの話ではない」という趣旨のことを書いている方がかなり多く、実際、かなりいりくんだ陰謀のうずまく物語で、特に後半になるほどトーンは暗くなります。

 しかし、読了してみると、やはり、思春期前後の若い人たちにこそお勧めしたい物語だ、という思いを深くしました。

 「獣の奏者」

 

 以下は感想です。

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肉野菜炒め
 最近、なんだか立て続けに、「野菜を塩揉みした後肉とともに炒める」というレシピを見てしまい、それでは、と作ってみましたよ。

 要するに浅漬けみたいにしてから炒め合わせる。高菜漬けと豚肉を炒めるなんてのは昔から知られていますから、突拍子もない、というものではないですね。

 今回使った野菜は
 小松菜 1把 ざく切り
 人参 5cmくらい たてに細長く薄切り
 スッキーニが少しだけ余っていたのでこれは半月型薄切り

 これらをボウルに入れ、塩(小さじ半分くらい)をふってもみ、しばらく放置します。

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9月の予定など
 9月になりました。9月の連休はカレンダー通りのお休みです。10日(木)15日(火)29日(火)は乳児健診に出張のため、午後の診療開始が遅れる可能性があります。

 行政の「新型インフルエンザ相談窓口」の電話番号が変更になっています。
 江戸川保健所新型インフルエンザ相談窓口(平日9時?17時)
  03-5661-2475
 東京都新型インフルエンザ相談窓口(平日17時?翌9時・土日祝日24時間)
  0570-03-1203

 本体サイトも更新しましたのでご覧ください。