2010/04
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「ニセ科学」入門
ちょっと久しぶりに読書ネタ。

『おかしな科学』渋谷研究所X+菊地誠/楽工社

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「ニセ科学」と呼ばれる分野があります。科学用語や、それと紛らわしい言葉を使い、一見科学的な根拠があるように見えるが、実は根拠がないもの。たいていは、それを解説した本や、その説に基づいて作られたという商品が、販売されています。この本は、巷にあふれる「ニセ科学」の代表的ないくつかをめぐって、「亀さん」と「六さん」がああでもないこうでもないと議論をくりひろげ、最後に大阪大学の菊地誠さんが加わってまとめをする、というつくりになっています。

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ちょっと違うんじゃないか、と思った話
学期末。何だか体調が悪い・・・という小学生。熱があるわけではないし、診察しても何かひっかかるわけでもない。心理的な原因?きっかけが何かあるのかな?・・・はっきり思い当たるふしはない・・・でも夕方寝てしまうというし、やはり疲れているのでは?

1日2日思い切って休んだら?と言うと、学校の先生が「休ませないで」と言う、と。

なんで??どうせもうすぐ休みなんだし、ここでちょっと欠席したからってどうということもないでしょうに。その理路がわからない・・・

そういえば先日新聞沙汰になった虐待の事件、子どもが2学期に長期欠席していたんでしたっけ。ひょっとしてそれが関係あるのかな?でも、虐待に気づく、ために、学校に来させろ、というのは成り立たないし、虐待へのとりくみ、というのなら、欠席者を見張るよりもっと効果的なことがあるはず。

子どもだって、疲れることはあるし、あんまり疲れていたら休息をとるのは当然のことでしょうに。なんか、違うんじゃないかなあ・・・と思ったことでした。
龍馬伝その4
なんだかんだ言って、結局見ちゃってるわけですが。

だいぶん話も進んで、龍馬はついに脱藩、前回は大阪辺りをうろうろしているところ。何といっても迫力だった吉田東洋が殺されてしまい、ちょっと寂しいですね・・・。

武市半平太は藩の政治に食い込んで「我が世の春」。吉田暗殺の犯人探索で藩から遣わされた人間を、岡田以蔵に殺させる(一緒に派遣された岩崎弥太郎はさっさと逃げ帰るという設定)。「人斬り以蔵」が初めて人を殺す場面はなんと扼殺。龍馬と訣別し、「お前にだけは心を許せる」ふうのことを以蔵に向かって語る武市の、それは嘘ではないのだろうけれど、同時に、武市を慕う以蔵の気持ちにつけこんで都合よく利用する手管でもある。

以蔵かわいそう・・・な前回でした。

若い人たちと
昨夜は、江戸川子どもおんぶず・青木さんのリクエストで、若い人たちとの子ども虐待の勉強会に参加してきました。

1月に区内で起きた事件をきっかけに、子ども虐待を防ぎ、なくしていくためにできることを考えよう、という若者たちが集まった。これはけっこう画期的なことだと思います。

虐待の問題は奥が深くて、「なくしていく」のはほんとうに難しいことなのだと思いますが、まずは何よりも傷つけられた子どもの視点に立ち、子ども自身が自信を取り戻して生き、育っていけるために必要なことは何なのか、行政に求めるべきは何で、民間ベースでできることは何なのか、真剣に考えていかねばと思います。

若者中心のこの動き、ツイッターでも発信しはじめているので、ご注目を。
4月の予定
ようやく桜が満開に近づいたようですが、天気が悪くてこれではお花見もできませんね・・・

さて4月の予定です。4月・5月はポリオ予防接種や学校健診などでクリニックを空けることが多い時期です。

4月13日(火)・15日(木)・20日(火)・22日(木)は、乳幼児健診・学校健診のため、午後の診療開始が遅れるかもしれません。また23日(金)はポリオ予防接種に出張のため、当院での予防接種・乳児健診はお休みします。

4月24日(土)・30日(金)・5月1日は、休診とさせていただきます。