2013/01
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インフルエンザの話
今シーズンもインフルエンザの流行が本格的になってきました。東京都では昨年末から増え始め、今年の2週目になって「流行注意報」レベルをこえています。当院でも、中学生や小学校高学年を中心に、だんだん増えてきました。

インフルエンザは、規模の大小はあれ毎年流行る、お馴染みの病気です。しかし、「インフルエンザってどんな症状なんですか?」と質問されることも時々あります。そこで、再度その特徴をまとめてみます。

実際は、おとなならだれでも、インフルエンザにかかったことが一度や二度はあるはずです。寒い季節に、高い熱が出て、のどや頭や節ぶしが痛み、熱はなかなか下がらないし咳はどんどんひどくなるし、ひどいめにあった、という経験はありませんか?それがインフルエンザです。現在ひろく使われている迅速検査がかつてはありませんでしたから、そういう時も「インフルエンザです」と断定的には言われず、あまり記憶に残っていないのかもしれません。

「インフルエンザはかぜじゃない」などとも言われます。一般に、いろいろなウイルスがひき起こす、せきやはなみず、時に発熱を伴う上気道炎(のどやはなの炎症)をひとくくりにして、「かぜ」と呼んでいます。インフルエンザの原因であるインフルエンザウイルスも、のどやはなの粘膜にくっつき、その場で増殖して炎症をおこします(身体に入ったその場で増殖して症状があらわれるので、症状が出るまでの潜伏期間は一から三日とごく短いものになります)。この点ではかぜと同じですが、インフ エンザの場合は、ふだん丈夫な人でも、発熱をはじめとする全身の症状が最初から非常に強いのが、ふつうのかぜとちがう点です。

年長の子どもや成人のふつうのインフルエンザは、高熱や咳に悩まされることはあっても、ほとんどの場合は自然に治ります。しかし小さい子どもでは、まれではありますが脳症という重い合併症が起きることがあります。また、体力が落ちていたり持病があるお年寄りや、身動きが不自由な重い障害のある人は、インフルエンザから肺炎を併発して重症になったり、生命にかかわることが少なくありません。

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4種混合ワクチン・ポリオワクチンの新規のご予約について
11月から始まった4種混合(DPT-IPV=ジフテリア・百日咳・破傷風・ポリオ)ワクチンは、当初から、ワクチンの供給量が十分でなく、限られた人数のご予約しか受けられない状態が続いています。

加えて、不活化ポリオ単独のワクチンも品薄になっており、今まで予約していただいた方の2回目・3回目の分を確保するのがせいいっぱいになっています。

この二つについては、新規のご予約は当面中止させていただきます(ポリオについては、遠からず予約受付の再開はできると思いますが)。

こういう状況で、ワクチンが十分に出まわるのを待っていると、どんどん接種開始が遅くなってしまうことが心配です。ポリオは国内で流行している病気ではありませんが、百日咳は時々流行しますし、小さい赤ちゃんほど重症になります。DPT三種混合のワクチンは今のところ十分にありますので、4種やポリオの予約ができなくても、DPTの接種を先に進めていっていただきたいと思います。

江戸川区では、今のところ、4種の接種票を健康サポートセンターにお持ちいただき、DPTとポリオ、別々の接種票に差し替えてもらうというかたちになっています。
1月の予定
あけましておめでとうございます。

1月の予定です。

1月は4日から通常通り診療しております。8日(火)15日(火)17日(木)は、乳児健診に出張のため、午後の診療開始が遅れるかもしれません。
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