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裁判所が何と言おうと
空自のイラク派遣(多国籍軍の将兵や武器を運ぶ)は違憲、という名古屋高裁判決。
まあ、バグダッドが「非戦闘地域」だなんて誰が信じてるの??っていう感じではありますが。

それでも政府は、問題はない、このまま続ける、と言う。
じゃあ、裁判所は何のためにあるの?「三権分立」は、お互いのチェック機能のためにあるんじゃないの?
と、子どもは聞くでしょうね。

いやでも、水俣病関西訴訟のことを思い起こします。

国や県の行政の責任を認め、また現在の認定基準に疑義を呈して、新しい医学的知見に基づいた基準を採用した大阪高裁判決を、最高裁が支持、これが確定しています。

にもかかわらず、環境省は認定基準の見直しは一切考えていない、と言う。

裁判所がどう判断しようと(それが確定判決であろうと)、行政は従いません、という姿勢は、何なのだろう。それが当然とされるのならば、すべては行政官僚の考えのまま、たとえ訴訟を起こしても国民には変えられないということになる。
そういうアキラメが蔓延した世の中って、どうなんだろう。

官庁の担当者は、どんどん入れ替わります。それに対して原告の側はだんだん年もとり、体力気力も衰えてくる。この不均衡を、どうバランスのとれたかたちにするのだろう。

いろいろ、考えてしまいます。
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