2017/07
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薬なし
最近、薬を処方しない子の割合がとても多いです。何故かというと、まあ、「必要ないから」なのですが。

ヘルパンギーナが多いこともあり、せいぜい出すとしても解熱剤の頓服?でもそこまで高い熱でもないし・・・ということが多い。38℃前後くらいまでの熱だけ、という子も多い。あと、どうしたわけかりんご病の子も多い。

ウイルス性の感染であることが明らかで(つまり抗生物質はいらない)、しかも激しい症状が何もない、となると、まあ、少し様子を見れば自然に治るでしょう、というところに落ち着くわけですね。
こんなとき漢方ではどういうふうに考えるのかな、などと思ったりします。やはり何も出さないのか?「熱」とか「のどの痛み」とかを対象に何か(葛根湯とか何とか)処方するのだろうか?ものの本にはいろいろ書いてあったりするけれど、まあ1日2日で治るだろうなと思うとあまり深く研究する気にもなれず、疑問は追及されないままなのですが。

まあ漢方治療が主流だった時代には、熱が阿賀ってすぐ医者に行く、という文化ではなかったでしょうから、そもそも問題のたてかたに無理があるのかもしれません。
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