2017/10
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会報の号外が来た
 「ペシャワール会」会報の号外が届きました。
 以前ここにもとりあげた、伊藤和也さんを追悼する特集号です。中村哲さんはじめ、スタッフや現地の方々の弔辞や、お別れの会でのお父様のご挨拶が掲載されています。

 その一部はネットでも読むことができます。
 http://www1a.biglobe.ne.jp/peshawar/tsuitou.html

 伊藤くんを殺したのはアフガン人ではありません。人間ではありません。今やアフガニスタンを蝕む暴力であります。政治的なものであれ、物取り強盗であ れ、心ない暴力によって彼は殺されました。

 不幸にして世の中には、伊藤くんの死を政治目的に利用しようとする者もいます。また、アフガニスタンという国の文化を知らず、PMSと皆さんとの交誼を知らず、様々な噂や論評が横行いたします。その中には聞くに堪えない無理解、戦争肯定が少なからずあります。そうして生まれる武力干渉が、現在のアフ ガニスタンの混乱を招いてきました。このことを否定する者は、今日集まられた方々の中には居ないと思います。私たちはもう、戦争に疲れました。



 これは中村さんの弔辞の一部です。今回の事態の、本質を衝いている、と思います。
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