2017/10
≪09  1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  31   11≫
そう言えば
今さらこんなことを、という気もするけれど。
水俣に産廃の最終処分場をつくる、という計画がある。ご存知でしたか?

何だかとてもたちの悪いブラックジョークのようだ。「公害の原点」とまで言われた水俣に、あらたな公害の源ともいうべき産廃処分場とはね。
しかもその予定地は地元の水源に近い湯出川(ゆしずがわ)の上流。すぐそばには湯の鶴温泉がある。

もちろん地元では反対の声も高く、市長選挙でも産廃反対を掲げた候補が当選。
でも、市が反対しても、許認可は県が行うので、すぐにストップはできないらしい。
水俣は、熊本県の南端、県庁所在地からも遠く、昔も今もある意味「辺境」だ。みるべき産業も乏しく、最大企業のチッソも主力を千葉県(五井)にうつして久しい。
それでも、水俣病の重い教訓を生かしたまちを、という動きが、少しずつ根づいて、特色のある街になってきていた矢先のこの計画。

ブラックジョークと書いたけれど、ほとんど悪意ではないかと思ってしまうほど。

下記のサイトなどで詳しい話が読めます。
http://spring.mukade.jp/
http://mpi.ojaru.jp/
関連記事
Secret
(非公開コメント受付中)