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おむつとかトイレットトレーニングとか
 昨日の続き、ではないですが、まあそこからの連想。

 乳幼児の便秘、というのはけっこう多いもので、小児科の雑誌なんかにも時々記事が載ったりします。ごくまれには腸の病気が隠れている場合もあるので、それを見分けつつ、ではどのように対処するか、というような内容ですね。
 
 乳幼児の便秘のほとんどは「習慣性便秘」というやつです。便が大腸にたまっていると、水分が吸収されて硬くなっていきます。硬くなると排便の時に痛いので、小さい子どもはだいたい我慢してしまいます。そうしてたまっている時間が長くなればなるほどますます便は硬くなり、出しにくくなります。さらに、直腸(腸の最後、出口近くの部分)に大量の便がたまって、直腸は常に膨張した状態になるため、排便の反射(肛門を閉めている「括約筋」を緩め、直腸が収縮して便を押し出す)が起きにくくなります。この悪循環で便秘が慢性化しているのが「習慣性便秘」です。

 したがって、これへの対処方法は、まず直腸を空にする、つまり出口でたまっている便を出してしまう(浣腸・摘便)こと、そして適切な下剤を使って便を柔らかく保つこと、となります。

 もうひとつ、規則的な排便の習慣をつくること、とも言われますが、これはもちろん、ウンチをトイレでするようになっている年齢の子どもについてですが、毎日時間を決めてとにかくトイレに座らせる、というところから始める、というわけです。食事が胃に入ると腸が動き出すので、食事の後少したってからの時間帯がいい、通常は朝食後といいますが、朝の忙しい時間に子どものトイレにつきあっている余裕がない、ということも少なくないですから、昼食後でも夕食後でもかまいません。最終的には、必ずしも毎日便が出なくても、あまり硬すぎないウンチが苦労せずに出せればいいわけですが、まあ最初は毎日トライするしかないですね。

 ところが、昨日も書いたように、トイレットトレーニングで苦労した経験からトイレで排便するのを頑固に拒否するようになってしまった子どもでは、これはなかなか難しい。よくもそこまで、というくらい我慢してしまうのです。

 そんなことを考えると、トイレットトレーニングというのも、意外と難物だなあ、と思います。とくに、慣れないお母さんが焦りながらやるのはけっこうたいへんで、親子の間に起きるストレスの中では上位に位置するのではないでしょうか。

 保育園に行っていると、慣れた保育士さんが対応してくれたりするわけですが、同じように、2歳の春?夏くらいに、遊びながらトイレットトレーニングも行う「トイレ教室」みたいなものが、あるといいのかもしれない、などと思ったりします。まあ、子どもが慣れないと逆効果だし、人手と手間がかかるし、やっぱり難しいかなあ・・・
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