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大河ドラマ
 引き続きテレビネタ。

 昨日書いたNスペは、見ようと思って見たわけではなく、『天地人』を見ていてそのままつけていたら始まった、というわけなんですが。

 だいたいテレビはあんまり見なくて、大河ドラマなんかもまったく見てなかった。それが、『篤姫』の終わり3分の一くらいは続けて見ていて、その延長で『天地人』も何となく見ているのでした。
 『篤姫』は、「大奥」という場所を、オンナの嫉妬うずまくドロドロした場としてでなく、「政治」の場として描いたところが、成功していたと思います。あくまで冷静、理性的にして果断な天樟院と、あくまで感情的で開けっ広げな本寿院、という対比も面白かった。

 『天地人』もけっこう面白いと思って見ています。毎回ストーリーの展開が早い、そのわりに画面はつくりこんでいる。場の設定とか、照明、カメラまわしが凝っていて、セリフのない場面も挿入され、メリハリがある。テレビ的というより映画的。前回の、景虎と華姫が最期をとげる場面が「舞台」みたいなしつらえなのはちょっと「やりすぎ」?と思いましたが。

 配役としては信長の吉川晃司が、エキセントリックさと孤独を醸し出していて意外なはまり役だとか、現時点では年齢が圧倒的にヘンだけど、笹野高史の秀吉も適役かな、とか。『篤姫』もそうでしたが、主人公が歴史上の超有名人でないのもいいのかもしれません(直江兼続なんて、藤沢周平の『密謀』という小説読むまでは知りませんでしたよ)。あんまり知らないエピソードがたくさん出てくるので新鮮味があるというか。

 しかしこれだけ毎回泣く主人公も珍しい・・・
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