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夏かぜ増加中
例年のことではありますが、「夏かぜ」が増えてきています。

昨年はあんまり多くなかったヘルパンギーナが、今年はだいぶん出ていますし、手足口病は早い時期から流行が始まっています。プール熱も、一時期少し下火になったかなあと思ったのですが、また増えてきている感じです。

昨年はヘルパンギーナが少なかったせいもあって、あんまり夏かぜは流行しないなあ、という雰囲気だった(そのかわり8月からインフルエンザが出始めた)のですが、今年はそういうイレギュラーな感じはないですね。

手足口病は、今のところ、手足の発疹が派手な人が多いです。ヘルパンギーナは、やや熱が長びく人が多いようです。どちらにしても、基本的には自然に治る軽い病気ですから、あまり心配はいりませんが。
それにしても、これらの「夏かぜ」に対する幼稚園や保育園の対応が、年々厳しさを増しているようなのが、ちょっと気になります。もちろん「伝染病」には違いないのですが、病気の性質(症状の出ない不顕性感染が多く、その人たちからも感染が広がること、症状がおさまっても便には長くウイルスが排泄されること)から行って、「患者の隔離」で流行を防ごうというのは無理があります。

症状の軽い病気で、何回もかかるものですし、ちょっとした発疹で「すぐに受診しなさい」というのは行き過ぎではないでしょうか。ほんとに初期だと、小児科医でも判断に迷うことも少なくありません。「どうなんですか?!」と親御さんに聞かれて、正直言って「困ったなあ?」と思うこともあるのです。

きちんと対処して、施設内での蔓延を早期に食い止めるべき感染症(細菌性の胃腸炎やノロ・ロタウイルス、はしか、インフルエンザなど)と、そうでないものとは、区別したほうがいいのではないでしょうか。そうしないと、日常的に無駄な努力を費やすことになりますし、感染症への対応が単なるルーティンに流れていると、肝心なときに迅速な対応ができないおそれもあると思うのですが。
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