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おむつおむつおむつ
・・・というのは故・中島らものエッセイによく登場する変人社長の口ぐせですが。

昼休みにネットをたぐっていて、うへえと思う記事に出会った。
母親と保育所とおむつ

全体の内容はリンク先を読んでいただくとして、この中で触れられているおむつの話題。

次に三砂さんの「おむつ研究」。
と、言うか内田樹さんの記事。
まず、三砂さんの研究というのは「母親にシグナル=排便が読めればおむつは要らない。」
と言うものだそうです。
それに対して内田さん。
??おむつの要らない育てられ方をした子ども」は「世界の中に私が存在することのたしかさ」をきわめて早い段階で実感できることになる。
これがそれから後の子どもの人生にどれほどゆらぎない基礎を与えることになるであろう。
どれほどの「余裕」と、「お気楽さ」と、「笑顔」と、「好奇心」をもたらすことになるであろうか。??
と言う。



「おむつはずし」もしくは「トイレットトレーニング」をめぐって、神経過敏になっているあまたの母親、ストレスたまりまくりの子どもたちを見てきた目から見ると、
「何言ってんの????」
ですなあ。

まったく学者さんというのは現実離れしたことを考えるものである。
ていうか、机上の空論ですんでいればいいんだけど、現実に適用しようなんて動きが出てきたらたいへんだ。

「排泄させることの失敗」への怖れと挫折感は母親から余裕を奪い、母親に注視され続ける子どもからも余裕を奪うだろう。
常に排泄に注意をふるわれて育つことは、「笑顔と好奇心」ではなく、過剰な敏感さ、周囲の世界ではなく自分の身体にばかり向く神経症的ふるまいを、子どもにもたらすだろう。

おむつかえは母親だけのしごとなの??というつっこみはおいておくとしても。

やれやれ。こういうのも一種の「バックラッシュ」なんでしょうか。
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