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小児内分泌学会が声明
先日大きく報道された、信州大学が行った福島から避難してきた子どもたちの甲状腺機能検査(→信濃毎日新聞のWEB記事)の結果について、小児内分泌学会が声明を出しました。

「長野県において福島県から避難している子どもの甲状腺検査に変化がみられたとする報道に関しての学会声明」(PDF)

具体的にどのような検査の数値であり、その解釈はどのようなものかについて、丁寧に説明されていますので、ご一読を。
結論としては、基準範囲をややこえた程度であり「異常」「病気」とはいえない、ということになります。

【追記】ちょっと解説しておきますと、検査の「基準値」というのは「その範囲におおかたの正常人の値が入る」という意味ですが、実際に採血したときにその範囲の「ちょっと上」「ちょっと下」ということは、さほど珍しいことではありません。たとえば基準値が「50~100」だったとして、49とか102とかいう数値をもってすぐに「異常」と判断することはしません。他の検査との整合性や、検査値の推移を見極めたうえで判断します。人間は機械じゃないので、「ちょっとのズレ」はありうるのです。
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