2017/10
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「突発性発疹」も理解してない人に保育ママを任せるのは
クリニックのある東京都江戸川区は、今どき公立保育園で0才児保育をしないという、時代錯誤というか働く母親に優しくない自治体です。

それでも働く母親は増えているわけで、0才児保育を担っているのは数少ない民間の保育所・保育室と、区の委託を受けて自宅で少人数の子どもたちを預かる「保育ママ」と呼ばれる人たち。
うまくはたらけば、と、いうより、運良くいい人に巡り合えれば、これはこれでいい制度ではある。保護者と保育ママと子どもとが、親密なつきあいができて、いろいろ相談にのってもらえた、という話も聞きます。

けれど、何しろ保育ママになれる条件は、乳幼児を育てた経験があって自宅に保育につかえる部屋を確保できる、就学前の子どものいない人、つまりいわゆる「子どもの手が離れた」人、というゆるいもの。それゆえ、失礼ながらその「質」にはかなりバラツキがある。はっきりいって「当たり外れ」が大きい。

日常の医療の中で見えるのは、子どものありふれた病気や不調への理解が足りない人、誤解している人。(子育て経験があっても自分の子の時のことは忘れちゃってるんじゃないかな?)

熱が出て「突発性発疹かも」と言っていて熱が下がった。それでも「治癒証明をもらってこい」と言う。
突発性発疹は、ほとんどの子どもがかかる病気で、子どもから子どもにうつるわけでもなく、熱が下がればそのまま様子をみてよいことは、どんな育児書にも書かれている「常識」なのに。

熱もないのに昼寝の時に咳が出ていたというだけで職場から呼び戻されたという人もいた。

これでは「子育て支援」にはなりません。

それでも、「善意で引き受けてくれている人」(一応区から助成は出ているけれど)に文句は言いにくい。

この「善意に頼る」というのが、やっぱりクセモノだなあと思う。
いくら「善意」があっても、突発性発疹も理解してないような人に自治体が赤ちゃんの保育を託すべきではないのではないか?と思うのですが。

他の自治体はどうなっているんだろう?
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